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  • 執筆者の写真照屋 唯志 よみがたり絵本作家一

空手界で世界的に有名な「外間先生」にお会いしてきました。

絵本を購入して頂いた知人「Narumiさん」の計らいで

あの県内及び世界中の空手界では

超有名な「外間先生」にお会いしてきた。

感謝です。

外間先生は、空手家でもあり、

作家でもあり、琉球歴史研究家、

書家でもある多彩な先生。

私の活動にも繋がる点がある「大先生」。

そのせいか

さまざまな「エピソード」で

3人、盛り上がった。

そして凄く勉強にもなった。

中でも興味深かったのは

「スピュリチュアル」関連の話。

雑談の途中で、いきなり、

「ここには久高島の神様がいますよ」

とお話された事。

一瞬、背筋が冷やっとした。

と、ともに不思議な感覚にもなった。

実は私、

短編小説「ウガン島」を出版している。

その小説は、久高島の「イザイホー」をテーマに書き下ろした処女作。

今は途絶えてしまっている、その「祭」を

小説の中で継承していく内容。

この場所(空手道場)と何か因果関係があるのかもしれない、

と、思った。それで、ここに呼ばれたのかも…。

一瞬、そんな感覚になった。

不思議な出来事。

それ以外にも

「琉球家系図」の話や

私の企画した商品「琉球関連グッズ」の話で盛り上がり、

あっと言う間に時間が過ぎていった。

午後から、空手道場に来客の予定があるということで、

その場を後にした。

(来客の方とも名刺交換をさせて頂いた-感謝)

もっと、いろいろな話をさせて頂いたが次回の投稿にしておこうと思う。

本日は

外間先生、Narumiさん、

それから、別れ際に挨拶させて頂いた

空手家の「ジェームズ」さん、

ありがとうございました。

出会いに感謝!

長文を読んで頂き

ありがとうございました。










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